正解ではないのに〇を付けてしまう生徒

講師の独り言
手賀の杜 そろばん よったまい
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動きが怪しかった生徒

当教室では、自己採点式を採用しています。
その後そのプリントを提出してもらい、こちらでも確認をしています。

自己採点中の事。

とある生徒さん(以下Aさん)の動きがおかしかったんです。
採点のときは鉛筆を持つ必要がないのに、持ってなにか書いていたんです。

「Aさん、今なにしたの?」って聞いてみました。

「間違って答えを消してしまったんです。」とその生徒は答えました。
意味がわからなったので、そのプリントを出してもらいました。

すると、間違っているのに〇をしている問題が2問もあります。
やっぱりね…。

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さぁ、どっちでしょう?(笑)

さぁ、うっかり答えを読み間違えてしまって〇をしたのか、間違っているのに気が付いたけど〇にしたのか、どっちでしょう。

怪しい動きをしていたことから、おそらく「間違っていたのに気が付いたけど、敢えて〇にしたな。」と判断しました。

だけど、その場はちょっと我慢。本人にはなにも言いませんでした。

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嘘まるをしてしまう訳。

こういうのを私たち講師は「嘘まる」と呼んでします。
他の教室でも、よくあることだと聞いています…。

間違い直しをしたくないからとか、間違えると怒られるからとかで、やってしまうんでしょうね。

でもね、そんなことしてたら、その場は良くても、後から自分にしっぺ返しは必ず来るのですよ。
そのことをわかってもらうようにしています。

これは勉強する姿勢の問題です。
これから先、自己採点ってずっとついて回るんです。

ここで自分に甘えてしまって、「あってなくても〇をしてしまう」生徒が、中学生、高校生になった時、自分に厳しく自己採点ができるでしょうか?

きちんと間違いを間違いと認識してその間違いを直すためにどれだけ努力するかが、成績アップにつながっていきます。

珠算の練習を通して、勉強に対する姿勢も作っていけたらと考えています。

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居残り

さて、Aさんには少し居残りをしてもらいました。

自己採点中にほかのプリントもさっとチェックしましたが、その時ちょっと涙目になっていたような…。まぁ、ばれたかもという認識を持ってもらったことは良いことですね。

叱られなかったからセーフと思っているようであれば、また後でしっぺ返しが来ますよ(笑)

さて、再度全部のプリントを出してもらい、チェック。
他のプリントも答え合わせにミスがあります。

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注意

さて、どうしたものか…。

「答え合わせも練習のうち」ということを再度話しました。
今までも口を酸っぱくして言っているんですがね…。

そのうえで、「答え合わせの間違いが多いけど、間違えないように答え合わせをしてね。」と注意しまいました。

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「嘘まるをしたでしょう?」と叱らない理由

この時に「こたえが間違っているのに、丸をしたでしょう?」と聞いても、絶対帰ってくる答えは「そんなことしてません。」です。

その主張を覆すには証拠が要ります。

今回は証拠を見せるのは難しいかと思います。
まぁ、その時間も労力も勿体ない(笑)

なので、「答え合わせのときも、正確に!」と注意をするにとどめています。

まぁ、「気が付いてますよ。」ということを伝えるだけでもいいかなと思っています。
要は今後そういう事をしなくなってくれたらいいので…。

ちなみにカンニングと言いますか…。
計算もせず答えを写して証拠が出ていた時は無茶苦茶怒ります。

さぁ、これからも地道に計算頑張っていただきましょう!