100問計算の勧め
簡単な問題を100問集中して解くことは非常に力になります。
私が100マス計算に出会ったのは小学6年生のときでした。
この問題をやっているときはとても静かで鉛筆の音だけが聞こえてきていたのを思い出します。
あの頃に100マス計算を導入してくれた先生に感謝しております。
この100マス計算は、岸本裕史(きしもとひろし)先生が生み出し、陰山英雄(かげやまひでお)先生が広く広めたとのことです。
当教室の100問問題集のうち、かけ算、わり算の問題は、もちろん教室でも使用しております。
よろしければぜひご家庭でもやってみてください。
100ます計算の基準タイム
<たし算・引き算・かけ算>
- 小学生1年生・2年生:~2:00
- 小学生3年生・4年生:~1:30
- 小学生5年生・6年生:~1:20
<わり算>