勉強しよう!コロナ禍で感じたこと。
最近の政治に思う。
いままで本当に興味のなかった政治が最近とても気になります。
政府が動くたび大金が利権がらみで消えていくのを感じました。
森友学園、赤木ファイル、加計学園、アベノマスクのユースビオ、GotoEat、GotoTravel、オリパラのスタッフ日当、電通の再受託。
黒塗りされてほとんど読めない文書が提出される国会、受け答えが決まっていて読み合わせ場と化す国会、スマホやタブレットで関係ない動画を見てもいい国会、いびきが響く国会。
いいのかなぁ、このままで。
メディアでもいろいろありましたね。
「えっ、その年代若者にいれるの?」とか。
「累計のグラフ見ているんだから、右肩あがりなの当たり前でしょ?」とか。
「ゴールデンウイークには『てりたまバーガー』売ってないけど?」とか。
賢人ならトイレットペーパーの品薄に踊らされなかったはず。
2020年2月頃、「トイレットペーパーは中国で製造しているから、コロナ禍で輸入が出来ないから不足する」といったデマが流れました。
全国各地の小売店でトイレットペーパーなどの紙製品が品切れとなりました。
でも、実際はトイレットペーパーは、殆どが日本国内で製造していました。
なので、在庫は十分にあったのです。
ただ、トイレットペーパーはかさばるので、流通に載せるのが大変ではあったようです。
在庫があることを信じられずトイレットペーパーを買い占める人がいて、「在庫があるのは知っているけど、店頭にないから。」との理由で買い占める人がいました。
その結果、無用な品不足が発生してしまいました。
嘘を見分けられる人になりたい、なろう!
疑問に思わなければ、流されていく。
新聞、テレビ、最近ではネットも。
どの情報が正しくてどの情報が怪しいのか、それを見極めるようにならなければ。
そのためには、知識を自分の中に貯める事が大切。
子ども達にはしっかりと勉強をしてほしいと切に願います。
2005年に放映された「女王の教室」。
様々な名言集がちりばめられていたと思います。
是非、お子様と一緒にご覧になっては如何でしょうか?
愚か者や怠け者は、差別と不公平に苦しむ。
ドラマ 女王の教室
賢い者や努力したものは、いろいろな特権を得て、豊かな人生を送ることが出来る。
日本という国は、そういう特権階級の人たちが楽しく幸せに暮らせるように、あなたたち凡人が安い給料で働き、高い税金を払うことで成り立っているんです。
そういう特権階級の人たちが、あなたたちに何を望んでるか知ってる?
今のままずーっと愚かでいてくれればいいの。
世の中の仕組みや不公平なんかに気づかず、テレビや漫画でもぼーっと見て何も考えず、
ドラマ 女王の神様
(以下略)
トルーマン(第2次世界大戦時の大統領)に負けぬよう。
第2次世界大戦後の「3S政策」「愚民化計画」ってご存じですか?
最近また話題になっているようですが、私はこの資料を高校の教科書か資料集で見た記憶があります。
勉強をすると精神力が鍛えられます。
トップクラスの中学受験や高校受験を勝ち抜いた生徒さんの精神力には脱帽します。
勉強だけでなく、何かに秀でるまで努力した人も精神力が高いと感じます。
古き良き時代の日本を取り戻すために、皆さん、勉強をしよう、(子供に)勉強させようじゃありませんか!